
地域医療って、=僻地いりょうではないのですよ~
その地域に根付いたいりょうってことで、結局僻地医療もそこに含まれるわけなんですが。。
病院で外来やら、病棟やら、往診やらを見てて、患者さんの生活を理解せずしては、なんの意味もなさないことがわかりますよ・・・
海沿いの町なんで、漁師さんか、内陸の酪農家が殆ど。漁師さんがたは、当然海産物が食事のメインで、そして塩分が半端なく多いんですよね=そうじゃなくてもみんな漬物とか、塩辛とかしょっぱいのがうめい!ってくちをそろえていってます。
しかもみんな酒のむしさ。。
そして昆布漁が盛んでして、昆布漁って家族総出で、しかも朝早くから晩までほんと一日中やるみたいなんですよ。だからその期間は、病院なんかこれないんですって。
酪農家は年中忙しくてこれまた通院なんてもってのほか。。透析することになんかなったら、それこそ酪農なんか止めろって言われたも同然なんですよ・・・
病識をもっってもらうとか、簡単に言ったって、、何か病気あります?ってきいて、「なんもねー」んで薬なんかのんでます??ってきくと「血圧のくすりのんでる。」おいおい。。高血圧が病気とは認識されてないんですよね~
薬飲んでるから大丈夫っていう考えの人もすんごい多くて、やっぱり、なんでそれがダメなのか、実際高血圧。糖尿病でそれに合併するものが怖いから予防しないといけないから治療しているんですよね・?
薬の前に食事と生活を改善すれば、病気は悪くならないかもしれない・ってことを理解してもらわないと医療は成立しないんですよね・・・
いろんな職業の人が、それぞれ生活の中で苦労してやっているのを理解して初めて医師として意見が言えるわけで、、、
なかなか難しくなってしまいましたが。。まだまだ思うことがいっぱいありますよ~
病院でのコメディカルとの関わりかたやらなにやら、、またかきますよ~~
写真は厚岸の居酒屋での激ウマ刺身と、奥が生牡蛎がたんまり載ってくる舟です☆うまかった~~
まこっち Eメール URL 2006年10月22日(日)00時18分 編集・削除
miseonが医局中央のパソコンから書き込んでる姿が目に浮かびます・・・(笑)。
なんかさ、漁師さんも酪農家さんもみんなアスリートみたいだよね。僕も厚岸に行って、すごい生活に密着した医療だなって感じました。
ちょっとだけ本気に厚岸での初期研修を考えてます。